日本における安全設計 機能安全(その2)

【安全設計手法 連載目次】
- 1. 機能安全(その1)機能安全とは何か
- 2. 機能安全(その2)日本における安全設計
- 3. 機能安全(その3)ソフトウェアの安全性・信頼性
- 4. 機能安全(その4)アメリカの安全規制
- 5. 機能安全(その5)機能安全に対するさまざまな反応
4. 日本における安全設計
- 欧米 :『リスクをゼロにはできないので、許容できる程度に低減させることが重要』
- 日本 :『「リスクはゼロにはならない、リスクを許容する」と公言することがはばかれる。品質活動によりリスクを限りなくゼロに近づけることが重要』
5. 安全なものづくりの文化風土
- 手続きやプロセスが重たい
- 根拠、証明(客観性のある説明性)が必要
- 国や行政の法令、規制への厳格な適合
- ルール、規程の作成・厳守・メンテナンス
- コスト、期間を要する
- 設計、製造、運用のライフサイクルの各段階での審査
- 膨大なドキュメント量
- 安全性>>信頼性 (冗長化、ダイバーシティ等)
続きを読むには・・・
この連載の他の記事
現在記事
「安全工学一般」の他のキーワード解説記事
もっと見るリスクアセスメントの進め方 リスクアセスメント(その3)
今回は、前回のその2に続いて「危険源の特定」について解説します。 「①使われ...
今回は、前回のその2に続いて「危険源の特定」について解説します。 「①使われ...
プラスチックのクリープ特性2 安全設計手法 (その4)
【安全設計手法 連載目次】 1. フェールセーフ 2. フールプルーフ 3. プラスチックのクリープ特性1 4. プラスチック...
【安全設計手法 連載目次】 1. フェールセーフ 2. フールプルーフ 3. プラスチックのクリープ特性1 4. プラスチック...
設計者の意識 リスクアセスメント(その9)
今回は4つのポイントのうちの3つ目、「ポイント③ 設計者の意識を高く保つ取組みを継続的に実施する」について解説します。 1.なぜ設計者の意識を...
今回は4つのポイントのうちの3つ目、「ポイント③ 設計者の意識を高く保つ取組みを継続的に実施する」について解説します。 1.なぜ設計者の意識を...
「安全工学一般」の活用事例
もっと見る静電気事故防止事例: 作業台はアースをしましょう
♦ ビスから放電 ~ 静電気対策の基本はアース ちょっとの工夫で快適な作業空間に ある会社さんの作業台で静電気の電撃を感じました。おやっ...
♦ ビスから放電 ~ 静電気対策の基本はアース ちょっとの工夫で快適な作業空間に ある会社さんの作業台で静電気の電撃を感じました。おやっ...
プラスチック製品の不具合事例 (その1)
不具合事例を見る前に、設計者が担保すべき製品の安全性について説明したいと思います。製造物責任法においては、「製造物の欠陥により人の生命、身体又は財産に係...
不具合事例を見る前に、設計者が担保すべき製品の安全性について説明したいと思います。製造物責任法においては、「製造物の欠陥により人の生命、身体又は財産に係...
危険源から生じる労働安全衛生リスク
建設・工事現場の落下物による事故防止についてですが、ISO 45001:2018(労働安全衛生マネジメントシステム)において「6.1.2.1 危険源...
建設・工事現場の落下物による事故防止についてですが、ISO 45001:2018(労働安全衛生マネジメントシステム)において「6.1.2.1 危険源...




