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QUESTION 質問No.412

ケーブルべアの保護について

設計・開発 |安全工学 |投稿日時:
 産業機器を製造販売する会社の機械設計者です。数年前に先輩が設計した特注品の2台目の注文を受け、ほぼ同じ設計で製作中です。
 1台目はこれまで問題なく動作していますが、昔の設計にわずかに気になる所があります。
 
 左右に可動端が往復するケーブルベア(ケーブル保護カバー)が、装置のオペレータ側についているのですが、その手前は最低限の開口を開けた金属のカバーで覆われていることです。
たぶん万一の巻き込みをおそれてのことなのでしょうが、これだと日常的にはケーブルベアのごく一部しか見えていません。
 
 ケーブルベアメーカーのサイトで調べたところ、ガイド面に異物が載っていないように点検すべし、といった意味の事が書いてありました。
 この装置のケーブルベアもストロークの約半分は可動端と湾曲部の間のたるんだ部分が、コの字断面の雨どいのようなガイド上を滑る構造です。(ストロークがフリースパン走行の範囲を超えています)

 そのガイドは、カバーをするとまったく見えません。
 このガイド面に知らない間に異物が載っていると確かにまずいのでしょうが、一方カバーをしているおかげで、異物がはいりこむ蓋然性は格段に低くなっているとも言えます。

 普通このような場合、カバーはつけるものなのでしょうか、つけないものなのでしょうか、どちらでもいいのでしょうか?
 
 もちろん、カバーをアクリル板で作るなどの新規対策も考えられるのでしょうが、1台目を長年使ってこられた顧客との関係を考えると、1台目に問題があったという印象を与えるのは避けたいので、「念のため」だけの設計変更には躊躇してしまいます。

 よろしく情報をお願いします。

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