ライセンス契約締結のポイント 知財経営の実践(その25)

1. 知財の持つ価値
2. 知財経営:ライセンスを行う場合の留意点
- ライセンスの相手方の事前調査として、技術力を調査しておきましょう。→ そのためにライセンスの相手の特許調査も必要です。
- ライセンスを行う場合でも自社で製造・販売するか否かを含めた検討をしてみましょう。→ ライセンスの相手方がその製品の販売力があることで、製品の販売が増えることが見込まれることがあります。販売先が確保されることで、安定的な売り上げが得られる場合もあります。また、自社の販売網が弱い地域で、販売網が強い他社に地域限定でライセンスを行うというライセンス戦略も有効です。
- 技術開発を行う際には、多くの資金や時間を費やしています。→ ライセンスを行うことで、これらの費用を回収できるか否かの検討が必要です。
- 自社の技術のどこまでをライセンスするのか、その部分をノウハウとして秘匿するのかを検討しましょう。たとえば、製品の製造方法について特許出願でなくノウハウとしての保護している場合は、製造方法は秘匿とすることが多いようです。
3. 知財経営:ライセンス契約締結のポイント
・ライセンスの範囲〔3〕
4. 知財経営:ライセンス料〔3〕
・ライセンス料の算定
〔1〕特許庁「中小・ベンチャー企業知的財産戦略マニュアル2006」(H19.3)
〔2〕「戦略的な知的財産管理に向けて「知財戦略事例集」(2007.4特許庁)
〔3〕「知っておきたい特許契約の基礎知識」(独立行政法人工業所有権情報・研修館2007.6)
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