標準化の本当の意味とは
更新日 2023-03-14
投稿日 2018-01-31

1. 標準化のメリットとは
2. 標準化に対する間違った考え
「標準化すると個人の創造性を損なってしまう・・・」
「うちの会社は、毎回内容が違う仕事だから標準化できない・・・」
3. 仕事に役に立つ標準が備えるべき4つの『基本条件』
- 誰もが、実行できること・・・現場の標準は現場従業員で作ること
- 誰もが、守りやすいこと・・・作業しながら使えるための工夫をすること
- 誰にも、分かりやすいこと・・・フロー化、5W1H化、ノウハウの見える化、可視化
- 標準化が、常に改善されていくこと・・・定期的に見直し、業務マニュアル陳腐化を防ぐ
- 考え方のプロセスを標準化・・・多品種少量生産に適応する標準化
4. 標準のないところに改善なし
作業の標準化ができたたら、標準作業時間を設定するために、作業毎にどれ位の時間が掛かるか実際に測定します。その際、作業者により時間が違ってきますので、担当する作業者全員で複数回測定して平均してみるなど、作業する人によって作業時間の偏りがないように標準作業時間を設定された方が良いでしょう。この時間を積み上げていくことで、修理開始から完成までの標準工期を導き出すことができます。
標準作業時間を設定しておけば、どの作業が工期全体で一番時間が掛かっているかを把握することができますので、その作業を中心に改善を進めるといったことや、また、例えば作業改善により作業時間が短縮できたような場合には、月当りの修理可能台数の改善や、コスト低減効果など改善効果を目で見える形にすることができます。
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