脳波の計測方法と応用 ~ヒトの状態を定量的に評価する/ラボ中継による脳計測のデモ~
・脳をどのように測るのか?脳がわかると何ができるのか?
・脳波インタフェースの現在地は?
*実際の脳計測の様子をデモで確認できます
セミナー趣旨
近年、ヒト主体の商品開発が重要となってきています。ヒト主体に商品を開発するためにはヒトを計測することが必須となります。本セミナーでは、ヒトの感情や感性等に深く関わりのある脳を取り上げ、脳機能と脳機能計測方法である脳波について述べます。特に本セミナーでは脳波を使用したインタフェースの例についても言及します。さらには、脳波を使用した製品開発において陥りやすい点についても言及したいと思います。
尚、研究室内をライブ配信し、実際に機器を操作して脳計測をしている様子をお届けします。
受講対象・レベル
・各企業の技術者、研究者、開発者、新事業企画者や各種コンサルタント
・脳に関する知見を集めている方
・脳波を使用した新しいインタフェースに興味のある方
・ヒトの思考や感情の定量的な評価に興味のある方
・各種センサーの研究開発担当者
・脳計測に関わる新市場を見いだしたい方 など
習得できる知識
・脳機能全般
・脳機能計測方法
・脳波の計測方法
・脳波を使用した応用研究事例、実用事例
・脳機能の計測技術における課題と今後の展望、可能性
セミナープログラム
1 脳の機能について
1.1 脳の機能を司る神経細胞
1.1.1 神経細胞の働き
1.1.2 ニューラルネットワークと神経細胞との違い
1.1.3 Deep Learningと神経細胞・脳機能の関連性
1.2 感覚系脳機能について
1.2.1 視覚系脳機能について
1.2.2 聴覚系脳機能について
1.2.3 感覚系脳機能について
2 脳機能計測方法
2.1 脳機能計測の種類と計測できる脳内情報
2.1.1 functional MRI
2.1.2 脳波
2.1.3 NIRS
2.1.4 脳磁図
2.2 脳機能計測方法の選び方
3 脳波測定方法
3.1 脳波の計測方法
3.1.1 各種脳波計の違い
3.1.2 電極の違いと計測結果について
3.1.3 実際に計測されたデータ例
3.2 解析手法
3.2.1 波形解析(独立成分解析等)
3.2.2 周波数解析(Phase Locking Value等も含めて)
3.2.3 コヒーレント解析
3.3 脳波の計測の実演(研究用脳波計や簡易脳波計、Active電極脳波計、乾式脳波計等)
4 脳波を利用した応用例
4.1 脳波インタフェース
4.1.1 脳波インタフェースとは
4.1.2 脳波インタフェースの実用例(録画映像を交えながら)
4.1.3 脳波インタフェースのデモ
*簡易脳波計とSSVEPを利用したスイッチングデバイスの実演
4.2 脳波を使用したヒトの脳内情報の計測
4.2.1 脳波から得られるヒトの情報(ヒトの定量化に向けて)
4.2.2 脳波と疲労度の関係性(研究紹介)
4.2.3 脳波とヒトの感情の関連性
4.2.4 ヒトの脳内情報の定量化
5 脳機能解析の今後
5.1 脳機能解析のトレンド
5.2 近年の新しい脳機能解析の知見から得られる未来
(産業界におけるEEG・BCIアプリケーションのビジネス事例最前線)
5.3 本セミナーのまとめ
<質疑応答>
■受講者の声(受講後アンケートより)
「質問にも非常に詳細に答えていただき,理解しやすかったです」(研究開発)
「業務で脳波計測に取り組みはじめたばかりです。基礎と現在の動向を知りたくて参加しました。満足です」(研究)
「脳波とその計測方法についてとてもよくわかった」(基礎研究)
「脳波計測が実際には何を計測しているのかという点の解説が特に面白かった」(新事業開発)
「学生さんの協力も含め(デモについて)多くの準備を要したと思います。学び終えてとても充実感があります。
御礼申し上げます」(研究、大学教員)
「脳波について知りたくて参加。満足です」(スマートフォンアプリ開発)
セミナー講師
名古屋工業大学 大学院工学研究科情報工学専攻 准教授 博士(工学) 船瀬 新王 先生
■ご略歴
2004年3月 名古屋大学大学院工学研究科電気工学専攻博士後期課程満期退学
2004年4月 名古屋工業大学大学院工学研究科 助手
2004年4月 理化学研究所脳科学総合研究センター 客員研究員
2015年4月 名古屋工業大学大学院工学研究科 准教授
・これまで、生体信号処理と脳科学の研究に従事。
主に脳波を使用して運動の意志決定機構の解明や脳波を用いた
脳波インタフェースの開発を主体に研究を行っている。
セミナー受講料
【オンラインセミナー(見逃し視聴なし)】:1名47,300円(税込(消費税10%)、資料付)
*1社2名以上同時申込の場合、1名につき36,300円
【オンラインセミナー(見逃し視聴あり)】:1名52,800円(税込(消費税10%)、資料付)
*1社2名以上同時申込の場合、1名につき41,800円
*学校法人割引;学生、教員のご参加は受講料50%割引。
主催者
開催場所
全国
受講について
※本講座は、お手許のPCやタブレット等で受講できるオンラインセミナーです。
配布資料・講師への質問等について
- 配布資料はPDF等のデータで送付予定です。受取方法はメールでご案内致します。
(開催1週前~前日までには送付致します)。
※準備の都合上、開催1営業日前の12:00までにお申し込みをお願い致します。
(土、日、祝日は営業日としてカウント致しません。) - 当日、可能な範囲で質疑応答も対応致します。
(全ての質問にお答えできない可能性もございますので、予めご容赦ください。) - 本講座で使用する資料や配信動画は著作物であり、
無断での録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売等を禁止致します。
下記ご確認の上、お申込み下さい
- PCもしくはタブレット・スマートフォンとネットワーク環境をご準備下さい。
- ご受講にあたり、環境の確認をお願いしております(20Mbps以上の回線をご用意下さい)。
各ご利用ツール別の動作確認の上、お申し込み下さい。 - 開催が近くなりましたら、当日の流れ及び視聴用のURL等をメールにてご連絡致します。
Zoomを使用したオンラインセミナーとなります
- ご受講にあたり、環境の確認をお願いしております。
お手数ですが下記公式サイトからZoomが問題なく使えるかどうか、ご確認下さい。
→ 確認はこちら
※Skype/Teams/LINEなど別のミーティングアプリが起動していると、 Zoomでカメラ・マイクが
使えない事があります。お手数ですがこれらのツールはいったん閉じてお試し下さい。 - Zoomアプリのインストール、Zoomへのサインアップをせずブラウザからの参加も可能です。
※一部のブラウザは音声(音声参加ができない)が聞こえない場合があります。
必ずテストサイトからチェック下さい。
対応ブラウザーについて(公式) ;
「コンピューターのオーディオに参加」に対応してないものは音声が聞こえません。
申込み時に(見逃し視聴有り)を選択された方は、見逃し視聴が可能です
- 開催5営業日以内に録画動画の配信を行います(一部、編集加工します)。
- 視聴可能期間は配信開始から1週間です。
セミナーを復習したい方、当日の受講が難しい方、期間内であれば動画を何度も視聴できます。
尚、閲覧用のURLはメールにてご連絡致します。
※万一、見逃し視聴の提供ができなくなった場合、
(見逃し視聴有り)の方の受講料は(見逃し視聴無し)の受講料に準じますので、ご了承下さい。
→こちらから問題なく視聴できるかご確認下さい(テスト視聴動画へ)パスワード「123456」