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QUESTION 質問No.182

直交表(L8直交表及びL12直交表)について

全体/その他 |製造業全般・分類不能 |投稿日時:
実験計画法に関しての初心者です。

2水準系直交表のうち、L8直交表及びL12直交表が適当なサイズ感かと考えていますが、そこにある解説でもう少しお教えいただきたいことがありましたので、質問させていただきます。本当は3水準で見たいのですが、L9だと因子が4つまでで実験効率が低いようですが、次のL27まで上げると実験数が多くて負荷が大きいことが悩みです。そのため、因子数を減らさずに水準を3水準から2水準に丸めることを考えています。

① L8直交表
要因が7つまで評価可能とあります。ただ、交互作用は一つまでとなっていますが、見たい交互作用が2つの場合は適用できないのでしょうか。特に、短所にある「思わぬ交互作用があると変な結果になる」ことを避けたいのですが、避けるためには、L8以上の直交表を活用することが無難ということでしょうか。

② L12直交表
短所に記載のある、「交互作用が評価できない」、「3水準、4水準が一切組めない」について、もう少し解説をお願いできないでしょうか。交互作用を見たいのですが、あまり大きなサイズの実験ができないので、悩んでいます。



補足1 投稿日時:2016/08/28 17:38

熊坂様

極めて明瞭なご回答有り難うございます。もう少しお教えいただきたいことがございます。

乱塊法を用いて、実験条件を揃えることを想定しています。具体的には、ブロック因子のX(3水準)に対して、A、B、C、Dという4つの因子で実験を実施することを考えています。

本当はA、B、C、Dという4つの因子全てを3水準で実験を行いたいのですが、交互作用も考えると、L9直交表はダメでL27直交表となってしまい、ブロック因子の分も考慮すると実験数が81に上るため諦めています。そのため、なんとか4つの因子全てを2水準に切り替えて効果的に処理することで悩み、質問をさせて頂くに至っています(実験総数を30回程度に収めたい)。ご回答頂いたL8直交表に於いて、「A、B、Cという三つの因子に対してA×BとA×Cという交互作用」の記載がありましたが、「A、B、C、Dという四つの因子に対してA×BとA×Cという交互作用のみを確認(Dは交互作用を起こさないと想定)」するという、L8直交表の活用方法は妥当でしょうか。もし、考えうるリスクが有るようでしたら併せてご教授いただけないでしょうか。

補足2 投稿日時:2016/08/30 0:12

開発系の実験のため、ご指摘の通り、3水準で確認したいと思います。
ブロック因子を活用したのは、誤差というべきものかわからないのですが、ブロック因子の3つの水準間でのばらつきを見たいと考えているためで、今回の実験で明らかにしたいことでもあります。ご推薦のように制御因子は4つありますので、L9で割りつけて見たいと思います。ただ、ブロック因子の水準が3つ有るにも関わらず、実験数が18となる理由が少し不明なのですが、お教えいただくことは可能でしょうか。交互作用は本来ないはずなので、思い切って外します。初学者ゆえ、いろいろ面倒をおかけしますが、よろしくお願いします。

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