相関行列という言葉は、QC7つ道具ではでてきませんが、散布図の説明に相関係数という単語が使われます。散布図は一つの目的変数(y)と一つの説明変数(x)を縦軸、横軸で二次元表現したものです。相関図という単語はないと思っていましたが、信頼性用語では使われているようです。このことばのほうがぴんときます。相関を調べたいときにプロットすることが多く、散らばらすという意味での散布図という言葉は、目的からはそぐわないと感じています。その散布図を多変量にした場合、説明変数と目的変数、目的変数同士の相関係数が計算されます。この計算方法は単相関の場合と同じです。同じ変数同士なら相関係数は1となります。別の変数との相関係数はそれぞれ計算され...